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【遺言】ユイゴン?イゴン?【読み方】

  生前対策

こんにちは!司法書士の中川です。

今日は、少し雑談ネタを…

私は日頃から「遺言書は必ず書きましょうね。」と様々なところでお話ししています。

それでも残念ながらまだまだ実際に遺言書を書かれる方は少ないです。普及活動を引き続き行う必要を日々感じています。

今回はみなさんに遺言書に興味を持っていただくために「遺言書」の読み方をお伝えしたいと思います!

どっちが正しい?ユイゴンとイゴン

さて、ここからが本題です。

この遺言ですが、読み方が二通りあります。

①ユイゴン ②イゴン

①の方が馴染みがありますよね。

ですが、実は私たち専門家の間では、②の読み方が主流だったりします。

何故でしょうか?正直に申し上げると理由は私にもわかりません。

慣習といってしまえばそれまでなんですが、個人的にはこれに少し違和感があります。

当たり前ですが、

業界で使われている言葉 = みんなが知っている言葉  ではありません。

 

どんな仕事でも聞き手目線の言葉選びは非常に大切だと思っています。

こちらからすると当たり前でも、聞き手側からすると初めて聞く言葉というのは意外と多いものです。

皆さんの周りにもいませんか?

横文字連発のサラリーマンとか(笑)

悲しいかな私たちの業界は特にこの専門用語連発で話をする方が多いと感じています。

皆さん悪気はないんですが、普段から慣れ親しんだ用語なので自然と口から出てくるのでしょうね。

専門的な言葉も正しさだけじゃなく、わかりやすく伝わようお伝えします

先日、病院に行ったのですが、そこで対応していただいたお医者さんは専門的な説明を、非常に丁寧かつかみ砕いて説明してくれました。おかげで私のような医学知識0の人間でもしっかりと理解でき安心しました。

やはり何事も聞き手側に立つことが本当に大切!

私たちも見習わなければなりませんね。

なので私は、自信をもって今日も発信していきます。

みなさん【ユイゴン】を書きましょう!

それでは、今日はこれぐらいで👋

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